[みんなの家庭の医学] 長引く身体の不調を解消する新事実スペシャル 脂肪編

2014年1月 7日 カテゴリ: 心臓関連

しつこい身体の不調を解消する4つの新事実を大公開!
治らない症状を劇的に改善する画期的な方法を名医が教えます。

まずは、恐ろしい新型脂肪編です。

脂肪が溜まると?

脂肪が溜まると高血圧や糖尿病、脂質異常、心臓病、脳卒中など、様々な病気のリスクを高めてしまいます。
中でも恐ろしいのは冠動脈に脂肪などが溜まっていき、ついには血管を詰まらせてしまう心筋梗塞になるリスクも高めます。
急性心筋梗塞による死亡者数は年間4万2107人です。1日に100人以上が帰らぬ人となっているのです。

突然心筋梗塞になる人が増加している

これまで心筋梗塞の原因の一つとしてこれまで注目されてきたのはメタボなどの元凶として知られる内臓脂肪でした。
しかし、最近の研究で新型脂肪が心筋梗塞を引き起こすとされています。

心臓周囲脂肪

毒素を吐き出して血管を痛めつけて、突然詰まらせるという脂肪です。
心臓周囲脂肪は毛細血管を通じて毒素を注入します。プラークを外側に作りながら血管壁を破壊してしまいます。
血管壁を破壊した心臓周囲脂肪が血管内に侵入し、心筋梗塞が発症するのです。

心臓周囲脂肪の恐ろしい点

それは、血管の内側ではなく外側からできるという事。
内側からくれば血液の流れが悪くなるので負担をかけると症状に出てきますが、外側から痛めつけられると症状に出ないのです。
ですから、健康診断の心電図で清浄だった人が、突然3日後などに血管が詰まって心筋梗塞になることもあります。

心臓周囲脂肪がつきやすい人

太っているからといって心臓に脂肪が多く付くわけではありません。
昔は痩せ型、標準体型だった人が成人して太ると、心臓に脂肪がつきやすいということが分かっています。

これは、脂肪細胞の量が成人するまでに決まるからです。脂肪細胞は、体内の余分な脂肪を入れるタンクのような役割を持っています。
つまり、成人した時に太っていた人は脂肪細胞の数が多く、痩せていた人は脂肪細胞の数が少ないということになります。

この状態で食事をすると、余分な脂肪は脂肪細胞の中に蓄積されていきます。
ところが、もともと痩せていた人は、もともと太っていた人に比べて脂肪細胞の数が少ないのですぐにいっぱいになってしまいます。
溜めきれない脂肪が腸の間や肝臓などに溜まってきます。これが内臓脂肪というものです。そして、そこにも溜めきれなくなると、心臓に溜まっていくのです。

急に太るというのはどれくらい?

1年に5キロ以上太った人は危険性が高くなります。
成人してから少しずつ太ってきた人も心臓の脂肪が厚い危険性があります。

何故脂肪から毛細血管が出てくるの?

本来脂肪は毛細血管を通じて傷ついた血管などを善玉ホルモンで修復してくれます。
しかし、脂肪が厚くなり過ぎると、悪玉ホルモン(毒素)を出すそうです。

心臓周囲脂肪が出す毒とは?

炎症性サイトカインと呼ばれる脂肪から出る悪玉ホルモンで、激しい炎症を引き起こします。
また、組織を溶かし、破裂をきたすという働きを持っています。

健康な人に心臓周囲脂肪はついていないの?

2ミリから3ミリ程度の脂肪はついているそうです。

心臓周囲脂肪を減らすには?

心臓周囲脂肪はたまりやすいけれど、落としやすい脂肪でもあります。
ですので、ちょっとした工夫で簡単に減らすことが可能です。

野菜から食べる

これ以上脂肪をつけないため、ご飯を食べる順番を野菜からにします。
例えば、ご飯から食べ始めると、血糖値が急激に上がり、血液中に溢れかえった糖分が脂肪として一気に蓄積されてしまいます。
しかし、野菜から先に食べる事で、血糖値の上昇が抑えられ、脂肪として取り込まれる速度がゆっくりになります。結果、脂肪の蓄積を抑えられます。

更に、先に食べた野菜によって満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを予防、カロリーオーバーを防げ絵t一石二鳥です。

ちょい足し歩き

ちょっと遠いスーパーなどへ出かけ、歩数を増やす事です。

【番組の感想】

心臓周囲脂肪、恐ろしいですね。
私も成人してから10キロほど太ってしまっているので、これからも日々のウォーキングなどを欠かさず、野菜からご飯を食べて行きたいと思いました。

2014年1月7日「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学」より

名前:カペラ
どうも、カペラです。健康にまつわるテレビ番組、雑誌、ニュースなどを見かけたらまとめています。人に健康に関して教えるのも好きですし、自らまとめることで自分の知識を高めようという思いもあります。
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