[世界一受けたい授業] 突然死のメカニズム

2013年11月 2日 カテゴリ: 病気

働き盛りの世代から小学生まで年間10万人が亡くなる突然死!その原因と予兆、対策とは?

それは、くも膜下出血

脳のくも膜の内側で起きる出血のことで、原因の8割以上が脳動脈瘤という血管の破裂です。
高齢者よりも働き盛りの40代から50代に多く発症し、年間約1万4千人の命を奪っています。

くも膜下出血の背景には高血圧がある

トイレの時にいきみすぎると血圧が上がります。
しかし、普通の人の場合は問題ありません。高齢や血圧が日頃から高い人の場合はくも膜下出血になりやすいとされています。
くも膜下出血を起こした人の20%はトイレとされています。
ですので、いきみ過ぎないことが大切です。

寒暖差にも注意必要

温かいところから寒い所に出ると血圧が上がります。
トイレは寒くなりがちなので、トイレを温めることが大きな予防法と言えます。

くも膜下出血の兆候とは?

頭痛です。また、首の後が痛くなることもあります。
更に、まぶたの違和感を感じることもあると言われています。

心筋梗塞と心室細動

無理して運動をしない

疲れている時は無理してスポーツをするとストレスになり心筋梗塞を起こしやすくなります。ですので、疲れている時は無理せずゆっくりと休む必要があります。
身体を大事にするためには勇気を持って断ることも大切です。

心室細動とは?

心室と呼ばれる体内に血液を送る働きをする部分が痙攣を起こしたように小刻みに震え、全身に血液が送られない状態のことで、不整脈の一種です。

心室細動から助けるには?

AEDを作動させて、心室細動を取り除かなければいけません。
しかも5分以内にAEDをかけないと助けることは出来ないと言われています。

動脈硬化

血管内に溜まったプラークが剥がれ、他の臓器の血管を詰まらせることで突然死を引き起こす可能性があります。

デスクワークをしている人は要注意

長い間座りっぱなしで足を動かさない。これによって血液の粘り気が高くなり、血栓ができやすくなり、その血栓が足から様々な血管へ移動してしまいます。
肺の血管が詰まってしまうとエコノミークラス症候群と呼ばれている「肺塞栓症」を引き起こします。

デスクワークしている人の予防法は?

単純に足を動かすことです。
座っている状態で少し足首を上に上げ、グルグル足首を回すだけでも全然違います。

【番組の感想】

心室細動、恐ろしいですね。
しかしAEDがあれば助かる確率が高い事を知り、もし、自分が起こしたら。自分の目の前で誰かが心室細動を起こしたらと思うと、更にAEDが普及することを願います。

2013年11月2日放送 「世界一受けたい授業」より

名前:カペラ
どうも、カペラです。健康にまつわるテレビ番組、雑誌、ニュースなどを見かけたらまとめています。人に健康に関して教えるのも好きですし、自らまとめることで自分の知識を高めようという思いもあります。
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