[主治医が見つかる診療所] 最新・最強ダイエット!健康的にやせやすい体を作る方法

2016年5月 9日 カテゴリ: ダイエット

世の中には様々なダイエット法が氾濫していますが、思うように成果が出なかったり長続きしなかったり、かえって体調を崩してしまうことも。ところが、安全簡単長続きする画期的なダイエット法があったんです。今回は数々のダイエット法をご紹介します。

番組ではお笑い芸人ザ・たっちのお二人が2つの最新・最強ダイエット法に10日間挑戦していました。

今回最初に紹介された2つのダイエットは「8:16時間ダイエット」と「ローカーボダイエット」です。続いて紹介されたのは「スーパー和食」

8:16時間ダイエット

時間内であれば何でも食べられて胃腸にも優しい8:16時間ダイエット。その方法とは・・・?

1日を2つに分ける

1日24時間を食事をしてもよい8時間と食事をしない16時間に分けて、生活をします。基本的には8時間の間なら何を食べても何を飲んでもOKですが、食事の回数を増やしたり8時間食べ続けるなどという極端な生活はNGです。

胃腸を毎日16時間休ませることで、消化器の働きが活発になり、代謝がアップし脂肪がしっかりと燃焼するので痩せることに繋がります。肥満大国アメリカで話題になっているダイエット法だそうです。

8:16時間ダイエットのやり方

1日の食事を8時間の間に済ませるだけ。これだけです。例えば最初の食事を朝8時に行ったら最後に食べるのは16時までにする、ということです。言い方を変えれば16時間のプチ断食を毎日する、というわけです。

最初から8時間しか食べていけないというのではなく、最初は10時間、9時間、というように少しずつその間隔を短くしていくだけでも効果があるということがわかっていますので、最終的に8時間になるように調整して行うことも可能です。

また、8:16時間ダイエットは、都合によってスタート時間をずらしても良いため、午前11時に始めても良いですし、午前8時に始めても良いのです。

空腹感が襲ってきたら、バターコーヒーを飲むのがおすすめです。食欲が抑えられて、朝食を抜いている場合は朝に飲むことでお昼ぐらいまでは持つそうです。バターコーヒーの作り方は、コーヒーに無塩バターを小さじ2杯程度入れるだけ。これで、バターの脂肪分が空腹感を抑えてくれます。1日2~3杯までなら飲んでも大丈夫だそうです。

このダイエットにはザ・たっちの弟かずやさんが挑戦することになりました。

8:16時間ダイエットの効果

弟のかずやさんが挑戦した8:16時間ダイエット。身長151cm、体重73.3kg、体脂肪率32.9%、BMIが33だったかずやさんは、10日間で体重が71.1kg、体脂肪率が31.6%となりました。

血液検査の結果はLH比が2.4、中性脂肪は142でしたが、LH比が2.1に、中性脂肪は80に低下しました。悪玉コレステロール、善玉コレステロールも基準値を超えていたものが、基準値内となりました。

ローカーボダイエット

脂肪を積極的に摂る、緩やかな糖質制限ダイエットの方法です。その方法とは・・・?

ローカーボダイエットのとは

ローカーボとは、カーボハイドレート(炭水化物)をロー(低く)する緩やかに炭水化物を制限する食事療法のことで、炭水化物を悪とするわけではなく、炭水化物の量を適切に調整することです。米やパン、麺類など炭水化物(糖質)を完全に抜くのは効果はありますが続けるのが難しいです。しかし、ローカーボ食を食べることで安全で長続きする緩やかな糖質制限が行えます。

ローカーボ食とは

肉類は糖質をほぼ含まないため、牛・豚・鶏肉の何を食べてもOKです。その他にも、魚介類、海藻類、魚卵、大豆製品、きのこ類、タマゴなども食べて問題ありません。

更に、唐揚げ、油炒めといったものをどんどん食べたほうがいいとされています。これが最大の特徴です。炭水化物は減らしますが、カロリーは確保する必要があります。なので、積極的に脂を摂ったほうが良いのです。脂肪分は、細胞やホルモンの材料やエネルギー源になる重要な栄養素です。なので、これを抜いてしまってはエネルギー不足になってしまい、ストレスにもなります。なので、動物性の油、植物性の油、魚の脂をバランスよく積極的に摂取することが望ましいです。

ドレッシングは糖質の少ないものにすればOKです。調味料にも注意しなければなりません。砂糖、はちみつ、みりん、ポン酢、ケチャップ、ソースなどはNGです。例えば鶏もも肉の照り焼きは砂糖とみりんを使用するため糖質は多めになります。逆に使っても良い調味料は、塩、醤油、酢、マヨネーズなどになります。

ただし、揚げ物を食べるときは、衣のパン粉や小麦粉は炭水化物なので、素揚げか衣の薄い唐揚げにするように心がけましょう。

お酒に関しては、糖質をほぼ含まない焼酎やウイスキー、ウォッカなどの蒸留酒を選ぶようにしましょう。糖質を含むビールや日本酒、ワインなどは避けます。

番組では「2食は炭水化物(糖質)を制限し、1食は自由に食べられる」という優しい方法で検証を行っていました。このダイエットには、ザ・たっちの兄、たつやさんが行うことになりました。

ローカーボダイエットの効果

兄のたつやさんが挑戦したローカーボダイエット。身長151cm、体重73.1kg、体脂肪率32.8%、BMIが33だったたつやさんは、10日間で体重が70.1kg、体脂肪率が30.8%となりました。

血液検査の結果はLH比が2.2、中性脂肪は140でしたが、LH比が2.6に上昇、中性脂肪は76に低下しました。また、下がって欲しい悪玉コレステロールは上昇し、上がって欲しい善玉コレステエロールは低下してしまいました。

LH比が上がってしまったのは、脂には動物性、植物性、魚と3種類あるうちの動物性が多かったのが原因ではないか、という事でした。続けるのなら脂のバランスを考える必要があります。

スーパー和食

スーパー和食は簡単に言うと昭和50年代の一般的な家庭で食べられていた食事の事だそうです。無理がなく、長く続けられる方法です。マウスで実験した結果、昭和50年頃の食事を与えたマウスが一番太らなかったそうです。

スーパー和食のポイントは?

昭和50年当時は肉よりも魚のほうが多かったそうです。調理法にもポイントがあり、生か煮る方がフライや揚げる料理よりも良いそうです。他の油が入ってしまうと本来の脂の良さが薄まってしまいます。青魚にはEPAやDHAなど体に必要なオメガ3脂肪酸が多く含まれています。なので、余計な油は摂らずに、必要な脂を積極的に摂るようにしましょう。

続いてのポイントはタマゴ。昭和50年頃にはタマゴは積極的に食べられていました。タマゴには良質なタンパク質やビタミン、カルシウムなどのミネラルが多く含まれています。

味噌汁も積極的に食べていきたい食材です。味噌など大豆製品には大豆タンパクが多く含まれています。この大豆タンパクは栄養価が高く、コレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。

現代の食事に足りないもの

現代の食事はバリエーションがありながら、栄養が偏っていて足りていないものがあるといいます。それは根菜類、海藻類、手のひらに乗る魚だそうです。酢の物も昔に比べて少なくなっているそうです。

若布の酢の物、きんぴらごぼう、小魚を食べるだけで健康的に痩せられるスーパー和食になるんだそうです。

筋膜リリース

たるんだお腹を引き締めて、更に痩せやすい体になる筋膜リリース。自宅で誰でも簡単に行うことができる運動法です。

ストレッチには筋肉を伸ばしてほぐすことで運動能力が高まり代謝もアップする効果があります。このストレッチはそれぞれの部分の筋肉を伸ばすだけではなく、全身を伸ばすことが大切であることがわかってきました。

そもそも筋膜とは?

筋膜とは、筋肉を覆っている膜のことです。筋肉を覆うだけではなく、筋肉の中にまで入り込んでいき、筋肉の中の1本1本の筋線維も覆っています。更にその1つの筋肉をボディスーツのようにも覆っています。筋膜だけを体の中に残したとしても体の形がしっかりと作られるため、第2の骨格とも呼ばれています。筋膜がなければ筋肉はバラバラになってしまいます。

筋膜リリースとは?

筋膜が固くなっているところの制限を解除して開放、リリースしてあげることです。筋膜リリースは誰でも簡単に痩せやすい体を作ることができます。筋膜はこわばることで代謝が下がってしまいます。筋膜のこわばりは、クセによって起きやすいそうです。脚を組む場合は頻繁に組み直したり、かばんを持つ手を交互にしてみたりします。

一度こわばってしまった筋膜はダイエットの妨げになります。筋膜をほぐし、やせやすい体を作る2つの方法を紹介します。

簡単筋膜リリースの方法1

体をL時に曲げたまま30秒キープします。腰の角度は90度、直角が望ましいですが無理せずに行ってください。肩、背中、腿裏をつなぐ筋膜を伸ばす効果があります。肩、背中、太ももには全身の中でも大きな筋肉が集中しています。これを動きやすくすることで、代謝がよりアップします。猫背の人は筋膜がこわばりがちですので、こうして筋膜をリリースしてあげましょう。1回30用を1日3セット、慣れてきたら90秒を3セットを目標に行いましょう。

簡単筋膜リリースの方法2

左手をテーブルにつき、右足を前に出して膝を少し曲げます。そして、右手を斜め前にしっかり伸ばし30秒間キープ。そのまま体を右に90度回し再び30秒キープ。これを左右それぞれ1日3セット行います。これによって背中や腰などの大きな筋肉がより動きやすくなります。慣れてきたら30秒を45秒に増やすとより効果的です。

簡単に痩せやすい体を作る2つのエクササイズ

筋膜リリースを行った後にこれから紹介するエクササイズを行い、2週間位頑張ると自分で変わってきたのが分かるようになるようです。

普段使わない肩甲骨をほぐすエクササイズの方法は、右手の肘を直角に曲げ、頭の後ろへ持って行きます。左手は腰の後ろに移動します。そのまま両方の肘を中央に寄せて5秒キープします。反対側も同様に行います。決して無理せず気持ちいい所で5秒間キープすることが大切です。左右10回を1日3回程度から始めると良いです。

続いてはお腹のたるみを引き締める方法です。お腹ポッコリを凹ませていくエクササイズです。両膝を立てて仰向けに寝ます。お腹をパンツのゴムから話す感覚で引き込みます。その上で肩甲骨を浮かせて膝頭を触り、息をしながら5秒間キープします。呼吸は止めてはいけません。

番組の感想

8:16時間ダイエットは知っていましたが、詳しく知らなかったので、詳しく知ることができて助かりました。また、ローカーボダイエットは知りませんでした。実際に続けてみようと思ったら8:16時間ダイエットの方を選ぶと思います。色々なダイエット法があるものですね。太ってきてしまっているので、どちらかのダイエットを少しだけやってみようと思いました。お腹も気になるので筋膜リリースもやってみようと思いました。

2016年5月9日「主治医が見つかる診療所」より

名前:カペラ
どうも、カペラです。健康にまつわるテレビ番組、雑誌、ニュースなどを見かけたらまとめています。人に健康に関して教えるのも好きですし、自らまとめることで自分の知識を高めようという思いもあります。
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