[主治医が見つかる診療所] 冬の突然死を防げ!脳卒中スペシャル

2013年11月25日 カテゴリ: 脳関連

これからの季節に増加する「脳卒中」をテーマに、あなたとあなたの家族を守るヒントを徹底紹介!
脳卒中を発症したその時、命を守る重要なキーワード「FAST」などを詳しく紹介します。

脳卒中とは?

血管が切れる脳出血やくも膜下出血。血管が詰まる脳梗塞に分けられます。
2013年1月に脳梗塞で倒れた大橋未歩アナウンサーも脳卒中です。

大橋アナウンサーの脳梗塞発症時の症状

  1. 左手の感覚がない
  2. 視界がゆがむ
  3. 顔の左半分が垂れ下がる
  4. ろれつが回らない

大橋アナウンサーの脳梗塞の原因

右内勁動脈解離と呼ばれる右の首の動脈の中が裂けている状態と言われたそうです。
頸動脈の血管が剥がれてしまう状態だそうです。

FASTとは

イギリスで放送されているというCMが紹介されました。
Youtubeにその動画があありましたので動画を貼り付けておきます。ガッテンで紹介された動画の男性版ですね。


このテレビCMを放送する前は脳卒中の年間死亡者数が約5万3000人だったのに対し、放送後は4万3900人に減少したそうです。

Face 顔が歪んでいないか?
Arms 腕が上がるか?
Speech 話せるか?
Time 一刻も早く救急車

これを覚えておくだけで、九死に一生を得るかもしれません。

バレーサイン

手のひらを上で両腕を前に出し目を閉じた状態を維持して、片方が自然に下がったり回ったりすると脳に異常がある可能性があります。
これでFASTのうちのAを確認することが出来ます。

救急車が来るまでにするべきこと

なるべく動かさないようにして、いつ発症したか、今までの病歴、飲んでいる薬、かかりつけ医をすぐに伝えられるようにしておきましょう。
家族などが急に発症した場合は気が動転してしまいがちですので、予めメモをしておくと良いでしょう。

激しい頭痛がある場合

激しい頭痛がある場合は、嘔吐を伴う事があります。飲み込んで窒息してしまう恐れがありますので、顔を横に向けて嘔吐物が外に流れ出る様に横にしておきます。

片手を広げ、身体を横向きにします。
そして、もう片方の手を枕のように顔の下に移動させ、顎をあげて気道を確保します

麻痺がある場合

麻痺のある方を上にして上記の通り横にさせます。

【番組の感想】

身近な人が脳卒中になったらと思うと本当に落ち着いて行動できるかどうか不安になってしまうのと同時に、自分が脳卒中になった時、どうなってしまうのか不安になってしまいました。
落ち着いて行動できるように常に今日の放送の内容を頭に入れておきたいと思いました。

2013年11月25日放送「主治医が見つかる診療所」より

名前:カペラ
どうも、カペラです。健康にまつわるテレビ番組、雑誌、ニュースなどを見かけたらまとめています。人に健康に関して教えるのも好きですし、自らまとめることで自分の知識を高めようという思いもあります。
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