[健康カプセル] 年は越しても歳とるな! "健康寿命"若返りSP! 骨年齢・血管年齢編

2014年1月 5日 カテゴリ: 若返り

人間には2つの寿命があるってご存じですか?
1つは生まれてから死ぬまでの平均寿命、もう1つは健康寿命。これは重い病気がなく心身ともに健康でいられる年齢のこと。
男性の健康寿命は70歳、女性は73歳とされており、健康寿命は本来の寿命よりも10年近くも短いのです。
続いては、骨年齢と血管年齢です。

骨は身体を構成する非常に大切な要素

歳とともにもろくなっていく骨。骨折などをすると、それが原因で寝たきりになって、心臓や肺の機能が低下してそのままという事もあるそうです。
ですので、骨は非常に重要な要素と言えます。

骨年齢を測るには、骨密度を測ります。

骨密度とは

骨の強度表す指標の一つで、骨に含まれるカルシウムの量を計測することで判ります。
骨の量が減少すると、骨粗鬆症や骨折の原因になります。
骨密度は、食生活や運動・喫煙習慣の有無、閉経の影響で減少しやすい傾向があります。

骨密度の数字が良くても安心できない

骨には、骨質というものがあり、それを診ないと本当に骨が丈夫かどうかはわかりません。
骨質とは、骨の強度支えるコラーゲンの質の事です。骨室が悪いと、骨がもろくなってしまいます。
骨密度が低い人よりも、骨質が悪ければ骨折のリスクが上がります。

骨室が悪いと骨が茶色に変色する

焦げに例えられる現象が体の中で進行しているからです。老化する要因として2つの大きなものが有ります。
1つは酸化。サビに例えられます。もうひとつは糖化。こちらは焦げに例えられます。

骨の糖化

骨が糖化すると。焼いたホットケーキのようになってしまいます。
ホットケーキには、小麦粉、牛乳、卵、砂糖が使われています。それらを加熱すると、茶色く変色します。これは、タンパク質と糖が結合したためです。
茶色くなったホットケーキは元の白い色に戻ることはできません。この糖化が人間の体の中でも起きているのです。

糖化とは

糖化とは、体内に入った糖がタンパク質と結合する事。糖の濃度が下がれば元に戻ります。
しかし、長い間等に晒されていると、タンパク質がAGEと呼ばれる物質に変化し元のタンパク質には戻れなくなります。これが身体の焦げです。ホットケーキと同じようにきつね色に焦げた状態。
そして、元に戻れないAGEが蓄積されていき、骨や血管の老化を進めてしまうのです。

人間の身体は脂肪と水以外はほとんどタンパク質でできています。このタンパク質に糖がくっついて、硬くしてしまいます。

糖化を進める生活習慣はガンのリスクを上昇させます。
また、アルツハイマーや白内障などにも関係していると言われています。

血管の糖化

血管を構成する成分にコラーゲン(タンパク質)があります。
糖が付いたコラーゲンが蓄積すると、血管は硬くもろくなってしまい、動脈硬化に繋がります。
老いは血管に強く現れます。

糖化度チェック

  1. 早食いである
  2. パンや麺類が大好きだ
  3. 甘いものには目がない
  4. 清涼飲料水をよく飲む
  5. 運動をあまりしない

当てはまる数が多いほど、糖化が進んでいる可能性があります。

糖化度を上げない生活習慣とは

血糖値を上げない生活をしていくことです。
例えば、良く噛んで食べる、野菜を先に食べるなどです。
おせんべいなどは血糖値の上昇が激しいので要注意です。

また、果物も急激に血糖値を上げてしまい、糖化を進める原因となりますので大量に摂取するのは要注意です。

なお、食後の軽い運動は血液中の糖を消費するため、糖化予防になります。

【番組の感想】

糖化、恐ろしいですね。
糖化度チェック、私は当てはまりませんでした。食後に散歩もしていますので、ある程度防げているのかなといった感じです。

2014年1月5日放送「健康カプセル!ゲンキの時間」より

名前:カペラ
どうも、カペラです。健康にまつわるテレビ番組、雑誌、ニュースなどを見かけたらまとめています。人に健康に関して教えるのも好きですし、自らまとめることで自分の知識を高めようという思いもあります。
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